プロ魂と鳥頭 | サトウヒロシの日記

プロ魂と鳥頭

昨日は、出町商店街のパンフ制作のため、喫茶YAOMONにて打合せ。
YAOMONのマスターとS出版のO氏の3人で行った。

O氏と会うのはこれで2度目になる。
歳は2つ程私の上になるが、既に親父くさい私と違い、
とても若々しいお兄さんだ。
容姿端麗。頭脳明晰。
修譴任い覆?80年代後半のハードロックをこよなく愛する(重要)
とても魅力的な方である。

打合せは順調に進み、しばし雑談等をしていたのだが、
驚かされるのは、O氏の豊富な知識量だ。
宗教、歴史、文化等どの話題に関しても的確な情報を会話に盛り込んでいた。
ひとつひとつがどれも面白い。

本来ならば、その内容のひとつでもここで紹介したいところなのだが、
鳥頭の私はすでにその殆どを覚えていない。鳥頭だから。
だが彼が「プロ」であることは十二分に理解できた。
記者、編集者という人種は本当に凄いものだ。と、つくづく関心。

私もプロのイラストレーターとして負けてられないので、
これからちょっとだけ頑張ることにする。
とりあえず絵日記とか。